動画、音楽、写真…。
日々増え続けるメディアファイルを、どのように整理していますか?
「ファイルが散らかっていて見つからない」「ジャンルごとにまとめたいけど時間がない」といった悩みをお持ちなら、RealPlayer のライブラリ機能をぜひ活用してみてください。
RealPlayer では、保存したメディアを自動でカテゴリ分けし、いつでもすぐにアクセスできるように整理できます。
今回は、RealPlayer を “動画の保存箱” として使いこなすためのライブラリ機能の活用法をご紹介します。
RealPlayer のライブラリは、PC に保存されている動画・音楽・写真などのメディアファイルを、種類ごとに整理・表示してくれる便利な管理機能です。
ジャンルごとの整理や再生管理が簡単にできるので、「探す手間」を大幅にカットし、使いやすさを向上させてくれます。
1 RealPlayer を起動
2 左側のメニューから「ライブラリ」を選択
3 「動画」「ミュージック」「写真」などのカテゴリに自動表示されたメディアを確認
4 必要に応じてファイル名や情報を編集し、わかりやすく整理
5 各ファイルのプロパティ(右クリック)を編集して、タイトルや説明をカスタマイズ
動画や音楽にメモやわかりやすいタイトルをつけておくことで、後から探しやすくなります。
RealPlayer は、クラウド保存機能 ( RealCloud ) やスマホアプリ ( RealPlayer Mobile ) と連携することで、ライブラリの利便性をさらに高めることができます。
外出先で動画を再生したり、家族とクラウド経由で写真を共有したりといった使い方も自由自在です。
※ RealCloud の利用には、Premium ( 25GB ) または Plus ( 1GB ) プランへの加入が必要です。
RealPlayer は、あなた専用の “メディア整理棚” として活用できるツールです。
RealPlayer のライブラリ機能を活用すれば、増え続ける動画や音楽、写真をジャンルごとにすっきり整理し、すぐにアクセスできる快適な環境が手に入ります。
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